部活紹介:ボディビル部

部活紹介

こんにちは。東北大学ボディビル部です。 弊部は学友会の中で最も『自由』で最も『面白い』部活であることを自他共に認められている部活です。 

特徴といえば何といっても『自由である』ことです。 全体で集まる練習は無く各々がトレーニングスケジュールを立て自分の好きな時間に来て好きな部位を鍛え抜くというスタイルです。バイトがあるから・・・テストが・・・課題が・・・と部活に入ることを諦めたとんぺー生全員に寄り添う愛情と筋肉にあふれる部活です。 

ここまで読んで交友関係広がらないじゃんと思ったあなたは大間違いです。トレーニング室に行けば筋肉を愛する人しかいません。会話なんて自然と起きます。しかも弊部は学部1年から博士3年までというバラエティに富んだ部員を有しています。交友関係は広がりまくりです。 

また『人として面白い』です。 正直体を鍛えることは一種の自傷行為です。スクワットした次の日は生活に影響が出ます。それでも嬉々として追い込み続ける集団です。人としての面白さは格別です。ある人の言葉に『スクワットの深さは人間性の深さ』というものがあります。弊部員が面白くないわけないじゃないですか。Twitterでも見ればわかりますね。 

大して真面目に活動してないおちゃらけた部活かと思いきや『全国大会に出場する部員』も多数抱えています。徹底した自己管理と日々のたゆまぬ努力が必ず自分を成長させてくれます。成果と楽しさを両方追い求め両方掴み取るのが東北大学ボディビル部です。 

学生ボディビル大会の様子・結果

9月26日に行われた『第4回北海道および東北学生ボディビル大会』の結果を報告します。 コロナ対策で声を出しての応援が禁止された中、万全の対策を施した上で無事開催することができました。 

【ボディビル部門】 ボディビル部門は弊部からは6名。東北学院大学から3名の出場となり9名で争われました。 

第2位 渡邊翔(農学部4年)

4年生にして初めての大会出場でしたがバルクもありカットもある非常にバランスの良い仕上がりで堂々の部内トップの2位を獲得しました。マジカッケェです。 

第4位 伊東芳起(工学部3年)  

5ヶ月間という長期の減量の末の圧倒的カットは素晴らしかったです。迫り出す前鋸筋が美し かったです。入部から1年以内の出場なので来年も楽しみです。

第5位 石渡真也(理学部3年)

2年前に1年生で出場した大会と比べ圧倒的バルクアップで主将としての威厳を見せつけました。 写真は60秒しかないフリーポーズの大半を占めた大好きモストマスキュラーです。 

第6位 内藤優太(文学部3年)

大会当日の朝、フリーポーズのCDを受け取りに行ったら、寝坊し遅刻しているというので運営側 はとても焦りました。私のぱっと見の印象でしかないですが今大会に向けての減量幅は部内トップだと思います。感服です。 

第7位 細谷匠生(工学部2年)

相談せずにフリーポーズのBGMを提出した結果、坂と全く同じスターウォーズのテーマを流してしまい運命を感じざるを得なかった様子。全国大会出場が決まったので終わったら二郎ご馳走し ようと思います。 

第8位 坂優吾(工学部2年)

切磋琢磨してきた細谷に負けて悔しがっていましたが、来年の1勝は100勝分らしいのでぜひ来年勝って勝率を100%にして欲しいです。 

【フィジーク部門】 フィジーク部門は弊部から3名。東北学院大学から2名の出場となり5名で争われました。

第2位 渡邊翔(農学部4年)


第3位 石渡真也(理学部3年)


第4位 伊東芳起(工学部3年) 

ボディビル部門では東北学院大学の選手の辞退もあり渡邊、伊藤、石渡、内藤、細谷の5名が『全日本学生ボディビル選手権大会』への出場権を獲得。 フィジーク部門では出場した3名全員が出場権を獲得しました。 全国の舞台では力の差を見せつけられ良い結果は得られませんでしたが、相手の強さを知りさら に気合の入ったトレーニングで来年またかっこいい姿を見せつけてくれると思います。 

初めて大会を見る部員も多く、様々な知識や経験を得られてさらにモチベーションが上がったと思います。空前のトレーニングブームの中、より部活全体として強くなるよう日々のトレーニングに励んでまいります。 

アクセス

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公式HP: https://tohokubbc.sakura.ne.jp/

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